2022年台風6号の米軍気象庁ヨーロッパの最新進路予想!沖縄奄美への接近・上陸はいつ?
2022年7月31日現在、台風6号(トロ―セス)が発生しました!
台風6号(トロ―セス)の発生状況や進路予想を、米軍(JTWC)・気象庁・ヨーロッパ(ECMWF)の各機関の最新情報を元に、沖縄・奄美に接近・上陸するのはいつ頃なのかを調査しました!
西日本にも大雨などの影響がある予想となっていますのでお近くにお住まいの方はご注意ください!
2022年台風6号(トロ―セス)最新進路予想まとめ
【台風発生】
7月31日(日)12時、沖縄本島付近で台風6号(トローセス)が発生しました。
台風5号が引き込む湿った空気と、この台風6号の影響で、沖縄や奄美、西日本の各地などで激しい雨の降っている所があります。
明日にかけて大雨に注意・警戒してください。https://t.co/Zrv4VUsBtF pic.twitter.com/ELezaUoFvr— ウェザーニュース (@wni_jp) July 31, 2022
2022年7月31日現在、台風6号が発生しています。
米軍・気象庁・ヨーロッパの気象予報を元に、沖縄・奄美に接近するのはいつ頃なのか今後の進路予想をまとめました。
2022台風6号(トロ―セス)米軍JTWCの最新進路予想
アメリカ海軍JTWC(米軍)が発表している、台風の進路状況は以下の通りです。
オレンジ色の丸で95Wと書いてあるのが、台風6号の事です。
2022年7月31日(日)14時の時点
2022台風6号(トロ―セス)日本気象庁の最新進路予想
日本気象庁では、次のような進路予想図になっています。
2022年7月31日(日)14時の時点
台風6号(トローセス)が那覇市の北で発生しました。
このあとは北に進み、熱帯低気圧に変わる予想です。
大東島や沖縄本島、奄美付近では8月1日(月)にかけて強雨や大雨に注意が必要ですのでご注意ください!
2022台風6号(トロ―セス)ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)
ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の進路予想は以下の通りになっています。
2022年7月31日(日)14時の時点
図の見方としては、
紫の部分→90%の確率で台風が通ると予想されている進路
黒の丸→24時間ごとの予想進路
黒の点々→予想経路の平均
ECMWFは、「世界一の数値予報精度」と言われているほど信頼できる気象予報機関ですよー!
まとめ
以上、2022台風6号(トローセス)の進路予想を、米軍・気象庁・ヨーロッパの各予報機関を元にご紹介してきました。
2022年7月31日現在、台風6号が那覇市の北で発生しました!
大東島や沖縄本島、奄美付近では8月1日(月)にかけて強雨や大雨に注意が必要です。
お近くにお住まいの方はお気を付けください!
今後も日本への影響や最新進路図についても追記していきたいと思います。