こちらの記事では、べびくるのファン付きシート「クール2」と「クール3」の違いを比較します。
「クール2」と「クール3」の違いは次の通りです。
-
- 保冷剤ポケットの数
- 静音性
- 風量
- シートのズレ防止機能の強化
- 耐久性・品質の向上
クール2がおすすめな人は、「できるだけ価格を抑えたい」「使用頻度が少ない」「基本性能があれば十分」という方におすすめです。
クール3がおすすめな人は、「保冷剤を併用してしっかり暑さ対策をしたい」「シートのずれや耐久性も重視したい」という方におすすめです。
本文では、べびくる「クール2」と「クール3」の違いについてさらに詳しく解説しています。
べびくるクール2とクール3の違いを比較
べびくるクール2とクール3の違いを詳しく解説した表は次の通りです。
| 比較項目 | べびくるクール3 | べびくるクール2 |
|---|---|---|
| 価格 | 15,800円~ | 14,800円~ |
| 保冷剤ポケット | 3か所(頭・背中・足元) | 1か所(背中) |
| 保冷剤ポケット素材 | アルミ素材で保冷効果を長時間キープ | 記載なし |
| 風量 | 改良され風量アップ | 従来モデル |
| 静音性 | 静音化 | 記載なし |
| シートのズレ対策 | 強化されてずれにくい | 従来仕様 |
| 縫製・耐久性 | 改良済み | 従来仕様 |
| サイズ | 全長900×幅330mm | 約925×300mm |
| 重量 | 約640g | 記載なし |
| 素材 | ポリエステル・合成皮革 | 記載なし |
| カラー | 5色 | 4色 |
主な違いは、次の5つです。
- 保冷剤ポケットの数と仕様
- 風量アップ
- 静音性の向上
- シートのズレ防止機能の強化
- 耐久性・品質の向上
それぞれ詳しく見ていきましょう。
べびくるクール2とクール3の違い①:保冷剤ポケットの数
最も大きな進化ポイントが、保冷剤ポケットです。
クール2の保冷剤ポケットは背中部分の1か所のみでした。
赤ちゃんの背中を冷やすことはできますが、頭や足元まではカバーできません。
クール3では、
頭部分
背中部分
足元(ファン裏)
の3か所に保冷剤ポケットを搭載。
さらに、ポケットの内側にはアルミ素材が採用されており、保冷剤の冷たさが長持ちするよう改良されています。
真夏の暑い日や長時間のお出かけでも、より効果的に暑さ対策ができるようになりました。
べびくるクール2とクール3の違い②:静音性
ファン付きシートで気になるのが動作音です。
クール3では、風量アップだけでなく静音性も向上しています。
動作音が抑えられたことで、
- お昼寝中の赤ちゃんを起こしにくい
- 外出先でも使いやすい
- 音が気になるパパ・ママのストレス軽減
といったメリットがあります。
赤ちゃんが眠っている時間が長い時期には、静音性の高さは嬉しいポイントですね。
べびくるクール2とクール3の違い③:風量
クール3は、従来モデルよりも風量がアップしています。
公式サイトでは、
「さらに進化した風量UP」
と紹介されており、2026年モデルでは従来より約130%風量が向上したと案内されています。
風量が強くなったことで、
- 汗をかきやすい背中
- 蒸れやすいお尻周り
- 足元
まで風が届きやすくなり、暑い季節でも快適に過ごしやすくなりました。
べびくるクール2とクール3の違い④:シートがずれにくくなった
クール3では、シートの固定力も強化されています。
ベビーカーを押していると、
- シートが下にずれる
- 赤ちゃんが動くたびに位置がずれる
ということがありますが、クール3では固定方法が改良され、ずれにくくなっています。
シートがずれると風の通り道が変わってしまうため、快適性にも影響します。
毎日使う方にとっては、使いやすさが向上したポイントといえるでしょう。
べびくるクール2とクール3の違い⑤:耐久性のアップ
クール3では、細かな部分の品質も見直されています。
具体的には、
- YKK製ファスナーを採用
- 縫製の強化
- メッシュコードの耐久性向上
など、長く使えるように改良されています。
兄弟姉妹で使い回したい方や、毎日のように使用する家庭には嬉しいポイントです。
べびくるクール2とクール3の共通の機能
大きく進化したクール3ですが、基本機能はクール2と共通しています。
- ファンによる送風機能
- 4層構造メッシュシート
- 4段階風量調節
- モバイルバッテリー対応
- ベビーカー・チャイルドシート兼用
- 足元防水仕様
- 洗濯機で丸洗い可能
- 新生児から4歳頃まで使用可能
ひとつずつ解説していきます。
共通機能① ファンによる送風機能で背中の蒸れを軽減
べびくるクール2とクール3には、足元にファンが搭載されています。
ファンから取り込まれた空気がシート内部を通り、頭から背中、足元まで全身に風を送る仕組みです。
赤ちゃんは大人よりも汗をかきやすく、特にベビーカーやチャイルドシートでは熱がこもりがちです。
べびくるクールを使用することで、
- 背中の汗による不快感を軽減
- 汗疹(あせも)対策
- 暑い日のぐずり対策
などに役立ちます。
冷風が出るわけではありませんが、空気を循環させることで蒸れを抑え、快適に過ごしやすくしてくれます。
共通機能② 4段階の風量調節ができる
どちらのモデルも、4段階で風量を調節できます。
気温や使用シーンに合わせて、
- 弱
- 中
- 強
- 最大
と細かく調整できるため、
「朝夕の涼しい時間帯は弱め」
「真夏の日中は強め」
というように使い分けることができます。
赤ちゃんの様子を見ながら簡単に風量を変更できるのも魅力です。
共通機能③ 通気性に優れた4層メッシュ構造
シート内部には、空気が通りやすい4層構造のメッシュ素材が採用されています。
この構造によって、
- 風が全身に行き渡りやすい
- 熱や湿気がこもりにくい
- 長時間座っていても蒸れにくい
というメリットがあります。
また、肌に触れる部分は柔らかいメッシュ素材になっているため、赤ちゃんのデリケートな肌にも配慮されています。
共通機能④ ベビーカーにもチャイルドシートにも使える
べびくるクール2とクール3は、さまざまな製品に取り付けられるよう設計されています。
例えば、
- ベビーカー
- チャイルドシート
- バウンサー
- ジュニアシート
などに使用可能です。
成長に合わせて長く使えるため、1台持っておくと幅広いシーンで活躍します。
共通機能⑤ モバイルバッテリーで手軽に使える
電源はUSB接続式で、市販のモバイルバッテリーを使用します。
コンセントがない場所でも使えるので、
- お散歩
- 公園遊び
- テーマパーク
- 旅行
- 帰省
など、外出先でも便利です。
専用バッテリーを用意する必要がなく、普段使っているモバイルバッテリーをそのまま使えるのも嬉しいポイントです。
共通機能⑥ 足元は防水仕様で汚れてもお手入れしやすい
赤ちゃんや小さなお子さんは、靴を履いたままシートに座ることも多いですよね。
べびくるクール2とクール3は、足元部分が防水仕様になっているため、
- 泥汚れ
- 水濡れ
- 飲み物の汚れ
などが付いてもサッと拭き取りやすくなっています。
お手入れのしやすさは、毎日使う育児グッズでは大きなメリットです。
共通機能⑦ 洗濯機で丸洗いできて清潔を保てる
汗をかきやすい夏場は、シートの汚れや臭いも気になります。
べびくるクール2とクール3は、ファンを取り外すことで洗濯機で丸洗いが可能です。
そのため、
- 汗
- よだれ
- 食べこぼし
などで汚れても、簡単にお手入れできます。
いつでも清潔な状態を保てるので、赤ちゃんにも安心して使えます。
共通機能⑧ 新生児から4歳頃まで長く使える
対象年齢は新生児から4歳頃まで。
ベビーカー時代だけでなく、
- チャイルドシート
- ジュニアシート
へと使う場所を変えながら、長期間活用できます。
1シーズンだけではなく、数年間使えるコストパフォーマンスの高いアイテムです。
べびくるクール2がおすすめな人
べびくるクール2がおすすめなのは、
- できるだけ価格を抑えたい方
- 基本機能があれば十分な方
- 型落ち品をお得に購入したい方
です。
性能は十分なので、コスパを重視する方には魅力的なモデルといえます。
べびくるクール3がおすすめな人
べびくるクール3がおすすめなのは、
- 真夏のお出かけが多い方
- ベビーカーを毎日使う方
- より強い風量を求める方
- 静音性も重視したい方
- 長く使いたい方
です。
保冷剤ポケットの増加や風量アップなど、全体的に使いやすさが向上しているため、迷ったら最新モデルのクール3がおすすめです。
べびくるクール2とクール3の違いについてのまとめ
べびくるクール2とクール3の最大の違いは、
「保冷剤ポケットが1か所から3か所に増え、風量や静音性、耐久性まで進化したこと」
です。
価格差はそれほど大きくないため、
「これから購入するなら、改良点が多いべびくるクール3がおすすめ」
といえるでしょう。
一方で、基本性能はクール2でも十分なので、価格重視の方にはクール2も魅力的な選択肢です。
