
永井陽右の出身高校や経歴は?結婚はしているかも調査!
若干31歳にして、特定非営利活動法人アクセプト・インターナショナルの創業者・代表理事を務める永井陽右さん。
今まで数々の受賞歴があり、日経ビジネス「次代を創る100人」に選出されたこともあります!
普通の人ではなかなかできない危険なことも省みず、紛争地でテロリストとの交渉やテロ組織から離脱した兵士の社会復帰を支援されている素晴らしいお方です!
こちらの記事では、
・永井陽右の経歴
・永井陽右は結婚しているの?
・永井陽右のプロフィール
などについてまとめています。
永井陽右の出身高校について
永井陽右の出身高校は、藤嶺学園藤沢高等学校です。
藤嶺学園藤沢高等学校は、107年の歴史を誇る男子校で、偏差値は平均で55ほどだそうです。
永井陽右さんは、高校生の時に地球温暖化の影響でツバル(オセアニアにある9つの島からなる立憲君主制国家)が海に沈んでしまうというニュースに衝撃を受け他者を意識するようになったそうです。
藤嶺学園藤沢高等学校は、国際教育にも力を入れられていることから、高校生の時から海外にも目をむけやすい環境だったのかもしれませんね。
永井陽右の出身大学について
永井陽右さんの出身大学は、早稲田大学 教育学部複合文化学科出身です。
早稲田大学 教育学部複合文化学科の偏差値は65.0です。
永井陽右さんは、高校卒業後一浪をし、早稲田大学に入学されています。
早稲田大学入学後、紛争やテロで世界で一番危険な国と言われ、誰からも支援をされていなかった「ソマリア」に使命感を抱き、日本人学生やソマリア人の若者と一緒に「日本ソマリア青年機構」を設立されました。
永井陽右のプロフィール
2月12日(日)よる11時〜#MBS/#TBS 系 #情熱大陸📺
国際NGO代表/#永井陽右
各国援助機関が撤退するソマリアで、
テロ集団から離脱した若者の
社会復帰を支援する若き日本人。テロ、紛争、飢餓…。
困難な問題に挑戦する
奮闘の日々を追った。番組HP📱 https://t.co/0xMvDb21pc pic.twitter.com/E6RLbBR6kC
— 情熱大陸 (@jounetsu) February 5, 2023
年齢:31歳(2023年2月8日時点)
出身地:神奈川県海老名市
職業:NPO 法人「アクセプト・インターナショナル」代表理事
永井陽右の経歴
紛争解決活動家 永井陽右@you___27 さんが未来に伝え残したい曲
リセットボタン / キマグレン
Isii Nafta / Nimco Happy#jwave #ラジド pic.twitter.com/WTn9WLg4t5— J-WAVE RADIO DONUTS (@rajido_813) May 21, 2022
永井陽右さんの経歴についてまとめました。
高校時代に地球温暖化の影響でツバルが海に沈んでしまうというニュースに衝撃を受け、他者を意識するようになり、同時にいじめに加担した経験を悔やみ世界で一番いじめられている人たちを支援すると誓う。
早稲田大学大学 教育学部複合文化学科入学後、在学中にNGO「日本ソマリア青年機構」を設立し、ソマリア人ギャングを更生させ治安を改善する活動に取り組み始める。
2016年にロンドン・スクール・オブ・エコノミクスのConflict Studies(紛争研究)修士課程修了。
2017年に NPO 法人アクセプト・インターナショナルを設立し、代表理事に就任する。
2022年、早稲田大学社会科学研究科 社会科学博士課程修了する。
永井陽右の受賞歴について
永井陽右さんは、今までに次の賞を受賞されています。
2015年:小野梓記念賞特別賞受賞
2021年:King Hamad Award ピースアワード受賞
2022年:中曽根康弘賞受賞

本当にすごい!!!
他にも、
2018年8月:Forbes Japan「30 UNDER 30 JAPAN 2018」
2021年11月 :ニューズウィーク日本版「世界に貢献する日本人30」
に選出されるという素晴らしい経歴をお持ちです。
永井陽右は結婚している?
永井陽右の結婚情報について調査したところ、結婚に関する情報が一切見つかりませんでしたので、おそらくされていないと思われます。
日本と海外を頻繁に行き来され、紛争地やテロリストとの交渉など危険なお仕事もされているので、まだまだ結婚はされる予定はないのかもしれませんね。
まとめ
以上、永井陽右の出身高校や経歴は?結婚はしているかも調査!と題してご紹介してきました。
永井陽右さんは、普通の人じゃ到底できないような、危険ですが素晴らしいお仕事をされています。
まだ31歳という若さで数々の受賞歴や賞に選出されていて本当にすごいですよね。
紛争地やテロリストの方も若くて一生懸命な永井陽右さんだからこそ、心を開かれるのかもしれませんね。
これからも永井陽右さんの活動を応援していきたいです。