最近、Twitterを開こうとすると、「問題が発生したためtwitterを終了します」と出て、強制終了されるようになってしまったという方が増えてきています。
パソコンからTwitterを見ようとすると見れるのに、スマホから見ようとするとこのような表示がされるのでとても不便!との声も。
そこで今回は、ツイッターを開いた時に問題が発生したためtwitterを終了しますと出るのはなぜか、その原因や対処法について調べてみました。
Twitterで「問題が発生したためtwitterを終了します」と表示される原因は?
「問題が発生したためtwitterを終了します」と表示される原因を色々調べてみたところ、Androidの機種で最新版Twitterへアップデートした事で何らかの不具合が生じているようなんですよね。
Twitter公式サイトを見てみると、
Twitter for AndroidアプリはAndroid OSバージョン7.93.4以降を搭載した端末で利用できます。注記: 旧バージョンのTwitter for Androidのサポートは終了しました。AndroidでTwitterの最新機能を利用するには、Google Playストアから最新バージョンのアプリをダウンロードするか、ブラウザでtwitter.comにアクセスしてください。 引用:ツイッター公式サイト
このように記載してありました。
Android版Twitterアプリからは見れないのに、パソコンなどからは見れるというのはこの事が原因のようです。
他にもSNSでの声をまとめたところ、
古い端末を使っている(Android6など)
スマホに入ってる他のアプリが邪魔をしている可能性がある
などの声が見られました。
それでは、この表示が出てきた時はどのように対処したら良いのでしょうか?
Twitterで「問題が発生したためtwitterを終了します」と表示される時の対処法は?
Twitterを開こうとするときに「問題が発生したためtwitterを終了します」と表示される時の対処方法についていくつかご紹介していきます。
Android OSバージョン7.93.4以降を搭載しているか確認する
Android OSバージョン7.93.4以降が搭載されていない場合は、ブラウザでtwitter.comにアクセスして使うか、Android OSバージョン7.93.4以降が搭載されている機種を使うのが良さそうです。
OSバージョン確認方法
- 「設定」をタップする
- 1番下までスクロールし、「タブレット情報(または端末情報)」をタップする
- Androidバージョンの下に記載された数字が端末のバージョンです。
旧バージョンのTwitterアプリをインストールする
最新バージョンのTwitterアプリを消して、旧バージョン(9.32.0-release.0)をインストールしなおしたら復活したという方がいらっしゃいました。
ブルーライトカットアプリを一度消してみる
バックグラウンドで起動している、ブルーライトカットアプリが邪魔をしている場合があるので一度消してみると改善された方もいらっしゃいました。
まとめ
Twitterで「問題が発生したためtwitterを終了します」と表示される時の原因と対処法についてまとめました。
アプリからサクサク見れていたのに別の端末から見たりしないといけないのは本当に不便ですよね(´;ω;`)
機種のバージョンを確認して、7.93.4以降を搭載していない場合は、Android版Twitterアプリを使えない可能性があります…。
その時は以上でお伝えした方法をいくつかお試しください。