台風5号2022の米軍気象庁ヨーロッパの最新進路予想!九州への上陸はいつ?
2022年7月29日現在、台風5号(ソングダ―)が発生しました!
台風5号の発生状況や進路予想を、米軍(JTWC)・気象庁・ヨーロッパ(ECMWF)の各機関の最新情報とを元に、九州に最も接近するのはいつなのかを調査しました!
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2022年台風5号(ソングダー)最新進路予想まとめ
【台風発生予想】
7月28日(木)15時現在、日本の南で熱帯低気圧が発達中です。気象庁はこの熱帯低気圧について、12時間以内に台風に発達する見込みとの情報を発表しています。
週末にかけ九州や四国の太平洋側は断続的に湿った空気が流れ込み、強雨や大雨のおそれがあります。https://t.co/C4eS19dkbA pic.twitter.com/GMfTyre23l— ウェザーニュース (@wni_jp) July 28, 2022
2022年7月29日現在、台風5号(ソングダー)が発生しています。
米軍・気象庁・ヨーロッパの気象予報を元に九州に接近するのはいつなのか今後の進路予想をまとめました。
米軍JTWCの台風5号最新進路予想
アメリカ海軍JTWC(米軍)が発表している、台風の進路状況は以下の通りです。
赤矢印で93Wと書いてあるのが、台風5号の事です。
2022年7月28日(木)16時の時点
2022年7月29日(金)8時の時点
日本気象庁台風5号の最新進路予想
日本気象庁では、次のような進路予想図になっています。
2022年7月28日(木)16時の時点
2022年7月29日(金)8時の時点
30日(土)頃には東シナ海を進み、沖縄や奄美、九州に接近する恐れがあります。
ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の台風5号最新進路予想
ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の進路予想は以下の通りになっています。
2022年7月28日(木)16時の時点
2022年7月29日(金)8時の時点
図の見方としては、
紫の部分→90%の確率で台風が通ると予想されている進路
黒の丸→24時間ごとの予想進路
黒の点々→予想経路の平均
ECMWFは、「世界一の数値予報精度」と言われているほど信頼できる気象予報機関です。
7月29日(金)時点の公共交通情報
JALに関してはこちらから⇒★(JAL公式サイト)
ANAに関してはこちらから⇒★(ANA公式サイト)
JALに関しては、三沢空港(視界不良)と、種子島・屋久島空港(視界不良・強風)に現在運航の見通しが出ています。(2022年7月29日(金)08時00分現在)
詳しくは公式サイトをご確認ください。
7月29日(金)時点の停電情報
九州電力⇒停電情報
※29日時点では停電の地域はありません。
まとめ
以上、2022台風5号(ソングダー)の進路予想を、米軍・気象庁・ヨーロッパの各予報機関を元にご紹介してきました。
2022年7月29日現在、台風5号が日本の南から大東島地方と沖縄本島地方、奄美地方に接近する見込みです。
30日から31日にかけて九州に最接近する予想です!
お近くにお住まいの方はお気を付けください!
今後も日本への影響や最新進路図についても追記していきたいと思います。