七面鳥の味はまずい？鶏肉との違いは？湯煎するだけのおすすめターキーもご紹介

こちらの記事では、七面鳥ってまずい？美味しい？鶏肉との違いは？という疑問にお答えしています。

日本ではあまりなじみの少ない七面鳥（ターキー）。

クリスマスで食べるイメージがありますよね。

アメリカやカナダではサンクスギビングデーやクリスマスにいただくのが伝統的です。

七面鳥の丸焼きを食べてみたいけど美味しいの？と思われている方に本文では味の感想や湯煎にかけるだけで簡単に食べれちゃうお取り寄せできる、美味しい七面鳥をご紹介しています。

七面鳥はまずい？

日本ではあまり親しみのない七面鳥。

お味は一体どんな感じなんでしょうか？

あまり美味しくないと国際結婚をした友人から聞いたことがありますが、他の方はどんな感想をおもちなのか調査してみました。

まずいと思われている方の感想

「日本人は無知」ってので始める人って底が浅いな。七面鳥はパッサパサでまずい。鳥はうまいがカモあひるガチョウは更においしいねえ。キリスト教徒でもないので色々なイベントと同じでお祝いはごちそうとセットなだけ。んなこと言ったらブッシュドノエルだけがクリスマス菓子じゃないし。 https://t.co/ZxnyWzFDpa

— ちくわ犬 (@bitzer11291297) December 25, 2019

美味しいと思われている方の感想

クリスマスの日は七面鳥を楽しそうに囲む美食殿が見たいんすよ……見たくありません…？

去年七面鳥食べたけど、めちゃんこ美味しいのは外側のタレがついてる所だけで内側はあんまりだったなぁ…
でも美味かった…
そんなね。美味しい七面鳥をね。食べてもらいたい訳ですよ私は(純粋な願望)

— 刃　RT戦士ブレイカー (@yaiba_zin_kouba) December 1, 2020

七面鳥があまりおいしくないと思われている原因が、鶏肉に比べるとぱさぱさしていること、調理の仕方によっては焼きすぎてしまう事が原因にあるようです。

ターキーはブレイン液という塩を溶かした水に漬け込み、オーブンでじっくり焼くとぱさぱさになりにくく美味しいローストターキーが作れるそうですよ。

わたしはディズニーが大好きなのでよくディズニーランドに行っていたのですが、「スモークターキーレッグ」が好きで毎回食べていました。

今思えば、あれってその名の通りターキーですよね。

好みにもよると思いますがわたしはターキーは好きです(笑)

七面鳥はいつ食べられている？

アメリカやカナダでは感謝祭（クリスマスの約１ヶ月前）に詰め物をした七面鳥をいただくのが伝統です。

また、クリスマスの日のランチやディナーに七面鳥（ターキー）を召し上がられる家庭もあります。

日本であまり食べられていない理由として

• 入手が困難
• 日本にはあまりホームパーティをする風習がない
• 大き過ぎて日本のオーブンでは焼けない
• 日本ではクリスマスに七面鳥よりも鶏肉を食べる事が多い

などが挙げられます。

日本ではまずスーパーに売られていないので入手困難です

またサイズも大きく、小さい七面鳥でも鶏の２倍は大きく、解凍や下処理などの準備にかなり手間がかかります。

日本では海外のように頻繁にホームパーティを行う習慣がないので、七面鳥のような骨付きの丸鶏を食べることは滅多にありません。

以上のような理由からあまり七面鳥が親しまれていないことが考えられます。

しかし最近では宅飲みや自宅で過ごす時間も増えてホームパーティを開くご家庭も多いので少しずつ七面鳥を注文されることも増えてきたようです＾＾

七面鳥と鶏肉の味の違いは？

七面鳥も鶏も同じキジ科の仲間です。

七面鳥は鶏の倍くらいの大きさです。

七面鳥と鶏肉の味の違いには次のような点が挙げられます。

七面鳥・・・脂分が少なくさっぱり、水分が少なく引き締まった感じ、噛めば噛むほど味が出る

鶏肉・・・しっとりジューシー、臭みが少ない

七面鳥は鶏肉に比べると脂が少なく、ささみや胸肉に近い感じです。

鶏肉の方が食べ慣れているので美味しい！と感じる方が多いようですが、普段からあっさり目のお肉が好みの方は七面鳥が意外にもお口に合うかもしれませんよ＾＾♪

七面鳥のおすすめお取り寄せ通販

スーパーではなかなか買えない七面鳥。

お取り寄せするのが1番簡単に手に入る方法です。

七面鳥は普通、冷蔵庫で解凍するのに3日ほどかかったり、下準備をしたり手間がかかります。

湯煎にかけるだけだったり、レンジで温めるだけでであっという間に美味しい七面鳥が出来上がる簡単なものをご紹介します。

どれも口コミ評価が高く美味しいと評判の七面鳥ですよ～！

①フランス産Ａクラス　ベビーターキー

こちらの七面鳥は、水郷のとりやさんという人気のお店が出されているクリスマス限定のメニューです。

フランスからＡクラスのターキーをお取り寄せして店主が丁寧に味付け、焼いてくださっています。

調理済みのローストターキーが真空パックで送られてくるのでオーブンを使わず湯煎で温めるだけです。

電子レンジでも温めることができてとても便利ですよ♡

実際に食べられた方の口コミはこちらから→水郷のとりやさん ベビーターキーの口コミはこちらから（楽天市場））

ローストターキードラムスティック（冷凍）

こちらは丸焼きではないのですが、調理済みなので解凍後そのまま召し上がれます。

レンジやオーブンで温めるとより美味しく召し上がれますよ。

そんなに多くは食べられないけど七面鳥は食べてみたい！という方におすすめです。

ローストターキードラムスティックの口コミはこちらから→ローストターキードラムスティックの口コミ（楽天市場）

七面鳥スモークターキー約2kg　（南九州 ナンチク）

こちらも80℃のお湯に２５分、湯煎にかけるだけで美味しいターキーが出来上がります。

レタスやトマトを添えたらあっという間にクリスマスのご馳走のできあがりですよ♡

七面鳥だけ買うと送料がかかってしまうのですが、こちらの会社のナンチクさんは、他のお肉やハムも美味しいので一緒に買って送料無料にするのもお得です♪

口コミはこちらから★→スモークターキー（南九州　ナンチク）の口コミ（楽天市場）

七面鳥のアレンジレシピ

七面鳥を一気に食べ切れなくて残ったときのアレンジメニューをご紹介します。

• ターキーの出汁をとって、スープに
• ターキーを挟んでサンドイッチに
• ターキーが入ったシチュー
• ターキーを細かく刻んでサラダに
• ターキー入り炊き込みご飯
• ターキーで野菜炒め

などなど…。

ローストターキーには充分な味や美味しい出汁がとれるので、色々なものにアレンジ可能ですよ♪

七面鳥の味はまずい？鶏肉との違いは？湯煎するだけのおすすめターキーもご紹介 まとめ

七面鳥の味はまずいのかについてや、七面鳥と鶏肉との味の違いについて調査しました。

七面鳥は調理法によってパサついてしまって美味しくないと感じる方がいらっしゃるようです。

また、鶏肉の方がジューシーですが、七面鳥は鶏肉で言う胸肉やささみのような感じの食感で好みも分かれそうです。

一度七面鳥を食べてみたいという方は、湯煎するだけのお手軽ローストターキーで素敵なホームパーティーやクリスマスを過ごされてください♡