こちらの記事では大根1本の重さや、大根300グラム400グラムの厚さは何センチくらいなのかについてご紹介しています。
料理のレパートリーが広い大根。わたしも大好きでよくスーパーで買います。
大根を使ったレシピもよく見るんですが、レシピの表記が300グラムなど、グラム表記の時が多いんですよね。
いちいち量るのも大変なので大根1本の重さや、300グラム400グラムの時の厚さは何センチなのかについて幅の目安を量ってみました^^
大根1本の重さはどのくらい?
大根1本の重さは何グラムなのか実際に量ってみました。
1㎏以上は量れない量りだったので半分に切って上下に分けて量りました。
上の重さ511グラム
下の重さ532グラム
というわけで、わたしが買ってきた大根は1043グラムでした。
ちなみに大根の重さは季節によって少し違います。
10月~5月までの平均的な重さは大根1本あたり900g~1200gで、6月~9月までの平均的な重さは700g~900gと少し小さめになります。
わたしが買った大根は大体平均並みの大きさということになります。
大根1本の皮をむいた時の重さは?
皮をむいて実際に食べられる部分の重さは何グラムか測ってみました。
上の重さ474グラム
下の重さ499グラム
大根1本の皮をむいた時の重さは973グラムでした。
皮をむいたらけっこう軽くなるんですね~!
皮をむいた大根の1/4本の重さは?
皮をむいた大根の1/4本の重さは257グラムでした。
以上、大根の重さを1本、1/4本では何グラムあるのか見てきました。
発育具合で大根の重さも変わってくると思いますので参考程度にご覧ください^^
大根300グラムや400グラムは厚さは何センチ?
レシピに大根300グラム用意してください。など記載してあっても、いちいち重さを量るのは面倒くさいですよね。
そこで、大根300グラムや400グラムは厚さ何センチくらいなのか量ってみましたので参考にしてみてください♪
皮をむいた後の大根で量ってみました。
大根300グラムの厚さはどのくらい?
大根300グラムの厚さは約9~10㎝でした。
大根400グラムの厚さはどのくらい?
大根400グラムの厚さは約13~14㎝でした。
大根のもともとの重さによって変わると思いますが、大体の厚さの目安を覚えておくとレシピにグラムで記載してあった時に役立つかもしれませんね^^
大根1本のカロリーは?
大根の平均的な重さは可食部部分で900グラムですので、900グラムでのカロリーや糖質を見ていきます。
文部科学省の食品成分データベースで見てみると、可食部900グラムのカロリーは、225キロカロリーです。
225キロカロリーを別の食べ物に例えると、ご飯1膳と同じくらいのカロリーです。
ご飯1膳と大根丸々1本が同じくらいのカロリーだなんて、大根はやっぱりヘルシーですね^^
まとめ
大根1本の重さや、300グラム400グラムは大体どのくらいの厚さなのかについてご紹介してきました。
レシピにグラムで書いてあっても、大体の厚さを覚えておけばいちいち量らなくてすぐに調理に取り掛かれますよね♪
大根には消化を促してくれる消化酵素や美肌を保つために必要なビタミンCが豊富に入っていますので積極的に食べていきたい食材です^^